睡眠スケジュール

睡眠時間スケジュール

重要な仕事・試験が迫っているならまず睡眠時間スケジュールを作ろう。

まず、仕事や勉強ありきのスケジュールではなく、睡眠時間の取り方から決めよう！

その睡眠時間を決め、その睡眠時間を守るために仕事・勉強のスタート時間を決める。
その睡眠時間を守るために仕事・勉強時間を如何に効率良く、モチベーションを維持するかを
普段から高める必要があります。

※別ページにモチベーションアップを解説しています。

その睡眠時間を守るために仕事・勉強に取り組むためにその日にやるべきことを
リストアップします。
そして、その仕事・勉強時間が迫って来た時に必要な機器・教材・本を自分の身辺に集めます。

出来るだけ席を離れないようにすること
�@トイレに行っておく
�Aタイマーを用意してその時間内は他の事は一切しないこと
�B家族の者に説明してその時間に食事や入浴は避けること
�Cスマートフォン・携帯電話は必ずマナーモードにすること
�Dテレビのリモコンは遠くに離すこと
�E出来れば自分だけの部屋にこもりドア閉めひとりで集中すること
�F必要な時間分だけ音楽や効果音を流す
�G拘束時間は３０分〜１時間半までとする
�H実行出来たこと出来なかったことを表にすること
�I最後に反省と反復出来るように熟考すること

以上の様に集中してやることで自信が湧き、こだわり無く睡眠に移れます。

睡眠時間が迫って来た１時間前にすること
�@食事・入浴は済ませておくこと
�Aコーヒー・紅茶・濃いお茶は済ませておくこと
�B明日の準備に入り、寝る前には完了していること
�Cお酒・たばこは控えること
�Dスマートフォン・携帯電話の着信確認・メールの受信確認は済ませ、バイブにすること
�E寝るまでの時間をリラックスして過ごすこと
�F寝る環境を整備すること（例えば、ふとんをまっすぐにしたり、覆い被せがちゃんとなっているか？）
�G朝目覚めるための目覚まし時計（出来れば光ま目覚ましが良い）を準備すること

睡眠のために寝床に入ってからは寝ることに専念して他のことは考えない
もし、眠れなかったら、両方の足の裏を合わせ、３６回こすり合わせること
※こうすることで軽いマッサージとなり、眠れるという意識を持てます。

このように睡眠時間のスケジュールを１日に全体時間の中心に据えることで
睡眠時間をゆとりを持って取ることが出来ます。

徹夜で時間を惜しんで仕事・勉強を行うよりも効率は断然良いのです。