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癒やしの語りとビジネスの勉強、オーディオブックで

癒やしの語りとビジネスの勉強、オーディオブックで

いつも母が読み聞かせてくれた絵本

 
”桃太郎””浦島太郎””傘地蔵”・・・
今でも鮮明に覚えています。
 
そして時たまやって来た紙芝居
いつも公園には大勢の子供達が息を飲んで待っていました。
今日はどんな物語を話してくれるのだろう?
 

 

私たちは、当時テレビはあったものの白黒だし、非常に高価な家電でした。
生活の中にあったのは、ラジオそしてまんが本でした。
むしろ、ラジオやお母さんが話してくれる物語に感動したのを覚えています。

 

今の時代は、マスメディアが溢れかえり、選択するのも迷います。
また、テレビも過激になり、子どもたちが目にするのも憚れる情報です。

 

そんな時、耳から聞こえてくる”語り”は安堵をもたらし、和みます。
 

 

また、仕事場では情報化社会でコンピュータ情報や大量の文章情報に接しなければなりません。
通勤帰りの電車の中で本を開くと疲れからウトウトとなります。
なかなか、本を読み進めることが出来ません。
そこえいくとオーディオブックは物語を楽しむのと同時に心も癒やしてくれるメディアなのです。

 

仕事帰りは、目も疲れ、肩もパンパンに張り、本を読むどころではありません。
しかし、最近、流行の小説ぐらい、また、多く読まれている哲学書ぐらい目を通しておきたい。
せめて仕事の片端ぐらい知って置かなければと思うもののなかなか読めないのが現状です。

 

耳にイヤホンを当てて、空いた帰りの電車に揺られながら、のんびり還るのは
ひとときの贅沢です。 誰にも邪魔されない贅沢です。

 

仕事での問題を忘れさせ、ややこしい人間関係のいざこざを切り離せる時間です。
それこを自分自身にとってのストレス解消です。

 

★つい先程聴いた文芸作品

住野よる著の「君の膵臓をたべたい」だった。
ちょっとドキッとする題材だが、オーディオBOOKの中身は、声優のトーンもあるだろうが、何とも明るい。
物語はその明るさとは正反対に同じ高校に通うクラスメイトの秘密の日記を見てしまったことから始まる。
彼女の膵臓の病気を知り、余命の残り少ない彼女が懸命に真反対に明るく振る舞おうとするいじらしさが垣間見える。
自分だったら、こんな振る舞いは出来ないだろうなぁ〜と思いつつも、主人公と同様に彼女に惹かれて行く自分がある。
でも感情移入すると悲しい結末が待っていると思えば、この先どうなるのだろうと案じてしまう。
きっと、アメリカ映画のようにハッピーエンドの結末で終わって欲しいと願うばかりだ!

 

まずは、文芸作品です。
    芥川賞・直木賞作家の名文章。

 

そして、満員電車で活躍するオーディオブック
    朝の通勤時間帯は私の勉強時間

 

最後にすきま時間を有効に活用

 

〜本を「耳で」読む習慣が、あなたの日常を変える!〜       
 【日本最大のオーディオブック配信サービスFeBe】
「本を読みたいけれど、時間がない・・・」 「勉強したいことが山ほど
あって追いつかない。 効率化したい。」そのようにお思いの方も、
実はまだ使える時間があることをご存じですか?
それは、あなたの「耳のスキマ時間」。
耳だけ空いていれば、本を読むことができてしまう方法があるんです!
それが、本を「耳で」読む新しい読書の形、
“オーディオブック”。 書籍をプロのナレーターが朗読し、
音声化したオーディオブックなら、 手が空いていない作業中や、
移動中でも、手軽に読書をすることが可能。
オーディオブックを使えば、例えばこんな時でも読書ができるんです!  
★満員電車の中で語学テキストを“読む”
★家事をしながらエッセイを“読む”  
★ランニングをしながら自己啓発書を“読む”  
★車を運転している間にビジネス書を“読む”  
★寝る前に、目を閉じて小説を“読む” 使い方はとってもカンタン。
パソコンで、CDに焼いて、MP3プレイヤーに入れて、スマートフォンで。
あなたのお使いの機器を使って、いつでもどこでも読書が楽しめます。
さあ、あなたもオーディオブックで、新しい読書を始めませんか?
スキマ時間は1日8時間以上!資格も語学も、耳を使えば圧倒的な効率アップ!

 

 


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